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2024年度 受講生募集 里山里海SDGsマイスターとは プログラムの特徴 2つのコース 自治体、企業との連携体制 カリキュラム 卒業課題 現役受講生 今後の実施予定 講義・実習の予定（2021年度生） 講義資料アーカイブス 受講体験談 プログラム紹介動画 受講のサポート 受講にあたってのQ＆A スタッフ 事務局紹介 これまでの経緯 アクセス 創業塾 研究 遠隔科 いまなぜ「能登の里山里海」なのか　 受講概要 移住希望者向け 自治体の支援情報 移住体験 修了生 活動 商品 イベントのお知らせ 修了生・関係者イベント 新聞記事掲載 里山マイスター支援ネット 関連サイト 連絡先通知フォーム マイスター関連講座 事務局紹介 JP EN 2024年度 受講生募集 里山里海SDGsマイスターとは プログラムの特徴 2つのコース 自治体、企業との連携体制 カリキュラム 卒業課題 現役受講生 今後の実施予定 講義・実習の予定（2021年度生） 講義資料アーカイブス 受講体験談 プログラム紹介動画 受講のサポート 受講にあたってのQ＆A スタッフ 事務局紹介 これまでの経緯 アクセス 創業塾 研究 遠隔科 いまなぜ「能登の里山里海」なのか　 受講概要 移住希望者向け 自治体の支援情報 移住体験 修了生 活動 商品 イベントのお知らせ 修了生・関係者イベント 新聞記事掲載 里山マイスター支援ネット 関連サイト 連絡先通知フォーム マイスター関連講座 お知らせ 第１6回　地域未来を考えるワークショップ 更新 : 2022.02/11 終了した講義の概要 日時：令和4年1月22日（土） 場所：能登学舎＆Zoom プログラム 講義：「能登の地域課題に大学がチャレンジする意義」淑瑠　ラフマン（金沢大学特任助教） 話題提供①：「珠洲市が目指すイノベーション」　金田直之 珠洲市企画財政課長  話題提供①「地域創業からみる地域の未来」　田代 克弘　興能信用金庫　理事長   質疑応答・意見交換 ワークショップ「里山里海、SDGｓ、そして次なるイノベーション」 【1部】話題提供 志保石　薫（里山里海5期）　　　 　「移住と地域未来」（仮） 新　尚樹（里山里海2020年度） 　　 「地域文化とコミュニティー」 森 進之介（里山里海6期）　　　 　　「地域経済に必要なこと」 白畑　直樹（里山里海2020年度）　　「LOCAL INOVSTION AT 中島町　PROJECT」　 【2部】14:30-16:20　　振り返り・パネルディスカッション　 レポート：今回の講義では、午前中は、まず淑瑠氏は金沢大学の産学官連携の取り組み、マイスタープログラムの実績、これからの地域の人材育成に対する提案について講義を行った。次に、金田氏は珠洲市が取り組んでいる持続可能社会づくりの20年間の実績やSDGsに向けたの活動、奥能登芸術祭などに及ぶ内容を紹介いただいた。その次に、田代氏は「創業塾」の実績、能登起業に関わる現状と課題などについて、具体的に述べていただいた。 午後の前半部分では、4名の修了生がそれぞれの地域での活動について報告いただいた上で地域未来について提案をいただいた。志保石氏（里山里海5期）は珠洲市に移住してから8年間の経験や感想など述べた。新氏は（里山里海2020年度）は輪島市門前町の現状と課題、さらに總持寺祖院の観光事業についてご紹介した。森氏（里山里海6期）は能登町を中心に地域経済や移住者や継業に関する現状を紹介した。白畑氏（里山里海2020年度）は地域おこし協力隊として中島町に移住した経緯、1年半以上の地域での暮らしについて感想などご報告いただいた上で「LOCAL INOVSTION AT 中島町　PROJECT」の取り組みを紹介した。 午後の後半部分では、振り返り・パネルディスカッションを行った。主な内容としては、受講前と受講した後にご自身で起きた変化について、また、能登地域でイノベーションを起こすためにマイスタープログラムの人材育成においてどのような教育・実践・指導を展開酢美化、さらに、マイスタープログラムは一つ「舞台」として、この「舞台」に備えているもの中から活かしてほしいもの、またはこれから備えるべきもの、欠けているものについてご意見交換行った。　　 今回の講義を通して、地域未来を作りために地域の声を聴き、課題解決に向けた未来を考える機会となった。 受講生レポート 今回のワークショップを通じて、どのような知見が得られたか、または重要だと感じた点があれば述べてください。 A氏（金沢市） 珠洲市の取り組みをはじめ金沢大学がこれまで奥能登でどういった取り組みを行なってきたがわかった。行政と大学がどいう連携して行くかがじゅうようだと感じた。 B氏（能登町） 地域づくりのための活動をされている方々のお話しに共通しているのは、取り組みが「自分事」に落とし込まれていることだと思った。地域を巻き込むということが大切とは言えハードルが高いと思っていたが、まずは自分一人でもやり切る覚悟をまち、そのために圧倒的な専門知識をつけるつもりで行動すれば見ずと助けてくださる方や助けてもらいたい場面が出てくるということが大きな気づきとなった。 能登と金沢大学の連携についてどのような課題を感じたのか、その課題の解決に向けてどのような活動が求められるのか、見解を述べてください。 C氏（能登町） 能登町に住んでいて、自分が里山里海マイスタープログラムを受講していると話しても、マイスターについて知っている人は身近にいませんでした。（私の周り）能登学舎では素晴らしい取り組みがさまざまなされているというので、それそれと能登町の人「地域の人」に知ってもらえる機会があればと思いました。 D氏（珠洲市） 研究の成果を地域に還元する名目のもと、大学の運営をするには地域との関わりを持って濃くしても良いのかなと感じています。特定の研究対象においては、研究者の方と地元の交流が生まれますが、持ってお広く認知され、地域の昔からの知見をフィードバックできる機会が増えることを望みます。 自由記述：感想、コメント、質問、取り組んでみたい課題など、何か今回のテーマに関する関心事があれば自由に述べてください。 Eさん（珠洲市） マイスター修了生の方々の貴重なお話を聞けて大変勉強になりました。皆さん地域の魅了を充分に理解され、自分なりに活動を継続されていて、素晴らしいと思います。私自身も移住者として、能登地域の未来を見据え（一つ一つを積み重ねて生活したと思いました。 Fさん（金沢市） どの発表でも、人の減少がキーワードになっていると思った。人口を増やせるかというよりも、交流人口、関係人口をどう生み出せるかが人の増加についながると思う。 PREV 【2/12】卒業課題成果報告リハーサル NEXT 【2/26】2021年度　卒業課題研究 成果報告会 イベントのお知らせ 今後の実施予定 終了した講義の概要 能登学舎ブログ 農業者養成塾 里山里海調査実習2019 マイスターネットワークブログ（修了生OB・OG会） 遠隔教育科ログイン 受講生・修了生 連絡先変更フォーム 能登里山里海 マイスターネットワーク 寄付研究ページ --> 金沢大学 能登里山里海SDGsマイスタープログラム事務局 （日・月休） 能登学舎 〒927-1462 石川県珠洲市三崎町小泊33-7 / TEL 0768-88-2568 / FAX 0768-88-2899 e-mail [email protected] © NOTO Satoyama Satoumi Meister. All rights reserved